【症例】フットサル中にアキレス腱断裂(40代男性) 投稿者:新中野 大木接骨院 投稿公開日:2022-01-24 投稿カテゴリー:ケガ施術 / ブログ / 症例ブログ フットサル中の左足アキレス腱断裂での来院です。目の前にきたボールをとりに行こうと右足を伸ばした瞬間に、軸足となっている左足が後ろから蹴られたような感覚になり断裂をしたそうです。一度近所の整形外科を受診し、手術をすすめられたそうですが、最終的に当院での保存療法を選ばれました。 1.受診当日(エコーから固定) まずはエコーを使って断裂部分の状態を確認します。今回の場合ほとんど完全断裂と思えるほど、アキレス腱は切れているように見えました。完全断裂でも部分断裂でもやることは同じで、足首を背屈位(つま先を伸ばした姿勢)でギプス固定を行います。 2.固定期間 約3週間後今回は患者様のご自宅が遠いため、取り外し可能なシーネではなく再び全周巻きで対応しました。通院頻度がしっかり確保できる場合はシーネの上から包帯固定を行いますが、生活をしているとどうしても緩んできてしまうため通院頻度が少なくなってしまう場合は取り外しができない再固定を行います。 約5週間後 前回の固定から2週間経過してから固定を外しました。 エコーで患部を確認したところアキレス腱はくっついていたため、固定をサポーターのみに切り替えてリハビリを開始していきます。 お電話|03-3382-5730 アキレス腱断裂の保存療法アキレス腱断裂関連ページ一覧スタッフ木村のアキレス腱断裂体験記録①スタッフ木村のアキレス腱断裂体験記録②アキレス腱断裂後の筋萎縮についてアキレス腱断裂後の可動域制限について固定終了後の施術についてリハビリ期間の経過(患部の変化)アキレス腱断裂から2年後の現在【症例】階段下りで断裂(30代男性)【症例】フットサルでの断裂(40代男性)【症例】バレエでの断裂(30代女性)【症例】テニスで断裂、海外での手術後のリハビリ(30代男性)【症例】バスケットボールでの断裂(40代女性)【症例】剣道での断裂(30代男性)【症例】テニスでの断裂※リハビリ(40代男性)【症例】バドミントンでの断裂(20代男性) 姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する 大木接骨院 新中野駅前院 中野区中央4-6-7 GSハイム中野105 東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩2分 月~水・金曜日 8:30~12:30/15:00~20:00 土曜日 8:30~12:30/14:00~17:00 日曜日 8:30~12:30 木曜日・祝祭日は休診 Tel:03-3382-5730 大木接骨院ホームページ:https://ohki-sk.com/ 頭痛でお悩みの方はコチラ「頭痛への施術」 腰痛でお悩みお方はコチラ「腰痛への施術」 マッサージでは解決しない痛みとスポーツのケガに特化した新中野の大木接骨院 タグ: アキレス腱断裂, アキレス腱断裂保存療法, 中野, 中野区, 大木接骨院, 姿勢, 接骨院, 整骨院, 新中野, 筋膜リリース, 腰痛, 運動療法 Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿高校バスケ部のサポート活動開始! 次の投稿テニス肘・手首の痛み急増中!! おすすめ ちっちゃなこだわり1 2018-06-24 【バスケで痛い!足首や足の裏の痛みを解説】原因動作を改善 2021-03-02 足首の捻挫(バスケで起きやすい動き) 2020-12-26 2件のコメントがあります ピンバック: 【症例】階段の下りでアキレス腱断裂(30代男性) |大木接骨院 新中野駅前院 ピンバック: 【症例】アキレス腱断裂の保存療法から2年後の現状 |大木接骨院 新中野駅前院 コメントは受け付けていません。
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