姿勢をみることで関節にどのようなストレスがかかっているかが分かります。そのため、すべての患者様に姿勢分析を行います。
ケガでは炎症消退後に姿勢分析を行い、ケガ予防のために姿勢・動作改善を提案しています。
- 首(寝違え、偏頭痛など)
- 肩(四十肩、肩こり、野球肩、インピンジメント症候群など)
- 肘(テニス肘、野球肘など)
- 手首、指(突然の手首の痛み、手掌の痛みなど)
- 背中、腰(ぎっくり腰、肩甲骨周りの痛み、足への神経症状など)
- 股関節(鼠径部痛、梨状筋症候群による坐骨神経痛、変形による股関節周辺の痛みなど)
- 太もも(肉離れなど)
- 膝(変形による関節痛、半月板損傷、靭帯損傷など)
- ふくらはぎ(肉離れ、シンスプリントなど)
- 足首(足関節捻挫、疲労骨折、扁平足など)
- 足(足趾の変形、外反母趾、モートン病など)
姿勢分析は、客観的に姿勢を分析できるとても良い検査です。当院は姿勢分析を中心に検査を進めていきます。