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●活動内容

・痛みの出ている選手のケア

話を聞いたところ腰痛で悩んでいる選手が数名、足首、膝の痛みも数名いました。

高校生ともなると筋膜の癒着は多く発生しており、単なるマッサージやストレッチでは改善が難しい選手も多いため、接骨院でも実際に行っている筋膜リリースで症状の改善を行います。

・バスケ動作の修正

今までのクセで効率が悪くなってしまい、痛みのリスクやパフォーマンス低下の問題となっているスポーツ動作を修正します。

腰痛の選手はシュート時やランニング時に腰を反らせていることによる痛みが出ていました。スポーツ動作を変えるのは難易度が高いため、まずは授業中の姿勢や立ち姿勢などの日常生活から修正をしていきます。