【症例】夕方から夜にかけての頭痛を改善 投稿者:新中野 大木接骨院 投稿公開日:2023-01-30 投稿カテゴリー:ブログ / 体の痛みブログ / 症例ブログ 仕事が終わる夕方や夜になると頭痛が出るという症状の患者さまの施術経過です。頭痛の出方にも人それぞれあり、朝起きた時に痛い人、夕方以降痛くなる人、日によって違う人など頭痛の出方によって原因が少し違う場合があります。今回は夕方から夜にかけて頭痛が出やすいパターンの施術記録です。 1.夕方から夜に頭痛が出る理由 夕方から夜にかけて頭痛が出る場合、日中の姿勢が大きく影響している可能性が高いです。今回の患者さまの場合は事務仕事のため、日中のほとんどがデスクワークなそうです。普段どんな姿勢で仕事をしているか再現してもらうと、猫背で頭を前に出した姿勢になっていることがわかりました。頭が前に出ていると後頭部にある神経が引き伸ばされ、神経にストレスがかかる状態になります。そのまま何時間もいることで段々と頭痛として現れてきてしまいます。 2.頭痛を改善する方法(筋膜リリースと姿勢改善) 今回の頭痛のパターンは日中の姿勢の影響でしたが、長年同じ姿勢だったため、後頭部の筋肉と神経が癒着を起こしていました。すでに癒着を起こしてしまっている場合、姿勢を改善するだけでは頭痛を完全に無くすことはできません。癒着している筋肉と神経を筋膜リリースすることで、神経が受けているストレスを減らして頭痛が出にくい状態を作ります。 お電話|03-3382-5730 姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する 大木接骨院 新中野駅前院 中野区中央4-6-7 GSハイム中野105 東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩2分 月~水・金曜日 8:30~12:30/15:00~20:00 土曜日 8:30~12:30/14:00~17:00 日曜日 8:30~12:30 木曜日・祝祭日は休診 Tel:03-3382-5730 大木接骨院ホームページ:https://ohki-sk.com/ 頭痛でお悩みの方はコチラ「頭痛への施術」 腰痛でお悩みお方はコチラ「腰痛への施術」 マッサージでは解決しない痛みとスポーツのケガに特化した新中野の大木接骨院 タグ: ストレートネック, 中野, 中野区, 大木接骨院, 姿勢, 接骨院, 整骨院, 新中野, 猫背, 筋膜リリース, 肩こり, 腰痛, 運動療法, 頭痛 Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿【症例】日々の頭痛から解放されるまでの経過 次の投稿【症例】剣道中の左アキレス腱断裂(30代男性) おすすめ スタッフの実体験|専門学校〜社会人編| 2020-07-07 スポーツで起こる膝の痛みとは? 2019-08-16 足首の捻挫(バスケで起きやすい動き) 2020-12-26