ぎっくり首・寝違えをしやすい人の特徴 投稿者:新中野 大木接骨院 投稿公開日:2022-04-13 投稿カテゴリー:ブログ 朝起きたら首が突然痛くて動かせない、首の寝違えは多くの人が一度は経験したことのある症状の一つです。今回はなぜ寝違えが起きるのか、寝違えを繰り返してしまう人の特徴をご紹介したいと思います。 1.寝ている姿勢だけが原因?? インターネットで「寝違え 原因」と調べると一番上に、”睡眠中の不自然な姿勢が首に負担をかけることで痛みが出る”と書かれています。確かに寝ている姿勢によって寝違えが起きるのは間違えではありません、しかし、いつもと同じ寝具を使っているのに寝違えを繰り返してしまう人もいます。そういった人は何か別の原因があると考えるのが妥当です。 2.日常的に首を痛めやすい要因がある 寝違えを繰り返す人はそもそも首を痛めやすい状態にあります。日常的に悪い姿勢でいることで首についている筋肉を使いすぎていて、すでに痛めやすくなっているところに、”悪い姿勢での睡眠”が重なって寝違えを起こしてしまいます。健康的であれば痛めないような軽度な負担でも、もともとの首の状態が悪いせいで痛めてしまうパターンが非常に多くあります。 首を痛めやすい姿勢とは ストレートネックや最近ではスマホ首などと言われたりもする”頭が前に出ている姿勢”は首の筋肉に負担をかけます。スマホやパソコンを使っている時に猫背で画面に頭が近づいていってしまうと、首の筋肉が引き伸ばされ負担をかけてしまいます。正しい姿勢は横から見た時に肩の延長線上に耳がある位置です。誰かに見てもらったりスマホの録画機能を使って一度確認してみてください! 3.寝違えの改善・予防方法 一度寝違えで首を痛めてしまうと、安静にして痛みが引いていくのを待つことになりますが、”安静=痛くない姿勢”というわけではありません。人は自然と疼痛緩和肢位といって痛みから回避するような姿勢をとりますが、その際に猫背になって縮こまっているような姿勢だと、首の筋肉は常に引き伸ばされ悪いストレスとなり、痛みが長引いてしまう原因になります。常に背中を伸ばして頭が前に出ないような姿勢をとることが早期改善でもあり、予防にもなります。 お電話|03-3382-5730 姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する 大木接骨院 新中野駅前院 中野区中央4-6-7 GSハイム中野105 東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩2分 月~水・金曜日 8:30~12:30/15:00~20:00 土曜日 8:30~12:30/14:00~17:00 日曜日 8:30~12:30 木曜日・祝祭日は休診 Tel:03-3382-5730 大木接骨院ホームページ:https://ohki-sk.com/ 頭痛でお悩みの方はコチラ「頭痛への施術」 腰痛でお悩みお方はコチラ「腰痛への施術」 マッサージでは解決しない痛みとスポーツのケガに特化した新中野の大木接骨院 タグ: ストレートネック, 中野, 中野区, 大木接骨院, 姿勢, 寝違え, 接骨院, 整骨院, 新中野, 猫背, 猫背矯正, 筋膜リリース, 腰痛, 運動療法, 首の寝違え, 首の痛み Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿神経が原因のとなる肩こりへの筋膜リリース 次の投稿バスケットボールにおける膝の痛み(スタッフ体験談) おすすめ 【症例】立ち仕事による股関節と膝の痛み 2021-10-15 アイシングは有効か?最新のRICE処置 2019-02-27 今月のもじごはん! 2017-09-13