普段会社で働いている環境と、自宅で働く場合はどうしても環境が変わってしまいます。
同じデスクワークでも椅子の種類や机やモニターの高さなど、
普段とは違う環境で仕事をすることになります。
椅子の座面が柔らかいと骨盤が後ろに倒れてしまったり、
ノートPCなどでモニターの位置が低いと猫背になってしまったりと、
デスク環境と姿勢を深く関与しています。
家に椅子が無く、床に直接座って仕事をしているという話もよく耳にしますが、
床ずわりは椅子よりも強く意識しないと姿勢が悪くなりやすいため、腰痛になるリスクは上がってしまいます。