台所で腰痛がおきる理由とは

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台所仕事の時によく腰が痛くなると言う人がいます。

その人達の話を聞くと「毎日やらなきゃいけないことだから諦めている」という言葉を耳にすることがあります。

毎日のことだからこそ腰痛なくできるようにすることが大切です。

諦めてしまった台所での腰痛にもう一度向き合ってみましょう。

大木接骨院での腰痛施術はコチラを参考にしてください!

1,台所で腰痛が出る瞬間

台所での主な作業は料理、お皿洗い、物の出し入れなどがあります。

基本的に台所では”立ったまま体の前でする作業””物をとる時のかがんだ作業”があると思います。

つまり、”立っている時”や”かがんでいる時”になにか腰に負担がかかっていることが多いと推測されます。

●立っている時

立っている時の腰痛は、重だるい感じがする場合が多いです。

このような痛みの場合は、関節を痛めたというよりも筋肉の疲労感が強く出ていることが多いです。

つまり、腰周囲の筋肉を過剰に使って立っている可能性が考えられます。

腰を曲げたまま立っていたり、逆に反らせたまま立っていたりすることで腰周囲の筋肉を過剰に使ってしまいます。

●前にかがんだ時

冷蔵庫の下段から食材を取ろうとかがんだ瞬間に痛くなるときは、筋肉の疲労の他に関節を痛めている可能性もあります。

腰の関節には椎間板や神経などが存在するため、強い痛みに繋がる場合もあります。

皿洗いをする女性

2,台所で気をつけるポイント

●シンクに寄りかかっていないか

よくやりがちなのが、お腹をシンクにつけたまま作業をしてしまうことです。

お腹をつけているということは腰を前に突き出しているため、腰が反ってストレスがかかってしまいます。

●片脚体重や体の捻れはないか

立っている時にどちらかの足に体重をかけいたり、

おへその方向に対してみぞおちがねじれたまま作業を続けていると腰へのストレスは増えていきます。

●背骨を極端に曲げていないか

冷蔵庫からなにか取ろうとする時などに、股関節ではなく背骨を極端に曲げてしまうと腰へストレスがかかります。

1回や2回曲げたくらいでは大した影響はありませんが、一日に何十回も曲げる生活を毎日繰り返していると背骨を曲げる習慣がついて痛みが出やすくなってしまいます。

普段前かがみをすることがなくても腰へのストレスがたまている人はたった1回前かがみをしただけで痛めてしまうこともあります。


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