こんにちは!
今回は就職やひとり暮らしを始めたりと、
なにかと生活環境の変化が多い20代女性の、
”カラダの痛み”に対してためになる内容を書いていこうと思います!
1,仕事における長時間の姿勢の変化
就職をすると、1日のほとんどの時間を仕事に費やすことになります。
今までのバイトなどとは違い、時間も長くなるし責任感も必要になってきます。
そんな中、腰痛や肩こりなどに悩まされると、
「頑張りたいのにカラダが痛いから頑張れない・・・」
といった悪循環に陥ってしまいます。
20代女性に起こりやすいカラダの痛みの原因や解決策をご紹介いたします!
デスクワークによる首や肩の痛み
まだ間に合う!早めの姿勢改善!
2,ひとり暮らしに潜む、痛みの原因
上京したり、会社の近くに引っ越したりと20代で初めてのひとり暮らしを経験する人も多いと思います。
実家暮らしとひとり暮らしで何が違うのか?それがどのようにカラダの痛みに関係しているのかを解説していきます!
家具や寝具の変化!
実家ではダイニングテーブルがあって椅子に座っている時間が長いのに対して、
ひとり暮らしだと床に座ったり、柔らかいクッションでの生活が増えがちです。
椅子に対して床座りは猫背を強くしてしまう可能性が高いため、姿勢が悪くなり、首・肩・腰などの痛みに繋がりやすくなってしまいます!
寝具に関しても柔らかすぎるマットレスに変えたりすると、寝ている最中にカラダが沈み込みすぎて関節に負担をかけてしまいます!
大木接骨院のおすすめ寝具は、枕は2〜3cmの低めでマットレスに関しては高反発で自分の体重を支えてくれるものを推奨しています!
自分でやらなきゃ誰もやってくれない家事
ついつい実家では親に頼ってしまう家事ですが、
いざ自分でやろうと思うと、料理・洗濯・掃除などかなりの量があると思います。
あまり慣れていない家事をする時の立ち姿勢や前かがみの動き方など、
カラダの使い方は自分が思ってるよりもうまく使えていないものです…
なんてことのないお皿洗いでも股関節から曲げるか腰椎から曲げるかでカラダの負担は大きく変わってきます。
日常生活中の姿勢や動作を正しくしておくことで健康的な将来を手に入れることができます!
最後に・・・
「まだ若いから」
「このくらいの痛みはほっておけば治る」
こんな言葉をよく耳にしますが接骨院で勤務していると多くの女性から、
「若いときはこんなに悪くなかった」
「昔から姿勢に気をつけていればよかった」
などといった言葉を非常に多く聞きます。
私達はカラダの痛みに悩んでいる方に全力で施術を行いますが、重症化していると改善するには時間がかかります。
今のうちに、なるべく早めに対処をすることで将来の自分のカラダのためになりますので、お困りな方はご相談ください!
ご予約やご不明点などはLINEからでもお気軽にご相談ください!
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姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する
大木接骨院 新中野駅前院
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