

テニス肘は、神経の癒着
テニス肘を腱鞘炎と捉えては治らない
週6テニスを行ったテニス肘経験者が、
身を持って見つけ出した治療法
筋膜リリースで癒着をはがし、
神経を解放する
神経の癒着は、身を持って探し出した
テニス肘が治らない理由は、
テニス肘をよくわかっていないから
答えがなければ、自分で探せばいい
身を持ってテニス肘を経験し
施術方法を工夫する
解剖学的に何度も検証する
自由にテニスができる肘に変わる
そうやって、皆さんに自身を持って施術できるレベルになりました。
もう、テニス肘で悩まなくていい
あなたを自由にテニスができるようにします
テニス肘の施術者が考えた治療法
週6テニスしてテニス肘になった
私は院長の大木です。
平日毎朝7時から1時間半など、週6テニスをやりました。
テニス肘を知るために、テニス肘になりました。
テニス肘は他の関節や筋肉の痛みと同様に、原因がわかっておらず治療法が確立されていません。
だからこそ、研究が必要ですが、現代は倫理的に人体実験ができない。
私の出した結論は、「自分が痛くなり、自分の身体で試行錯誤を行う」ことが唯一の解決法と考えます。
自らを追い込み、治療法を開発することで、真実がわかります。
結果的に、患者様の痛みを解決できるのです。

試行錯誤を繰り返し、自分の身体でテニス肘の治療法をじっくり考えました。
解剖学の構造を考えて、筋膜リリースで施術し、自分のフォームを改善し、試行錯誤してきたのです。
そうやって、ついに自信をもって提案できる手法が確立しました。
一人でも多くの患者様にテニスを続けてもらいたいという思いで、この筋膜リリースによるテニス肘の施術で一人でも多くの患者様に役立ちたいと考えています。
テニス肘で悩んでいるテニス愛好者、プロ選手は、ぜひ当院へご相談してください。
1.テニス肘の一般的な症状
以下、テニス肘(正式には外側上顆炎)の一般的に言われている症状になります。
テニス肘(正式には外側上顆炎)は、肘の外側部分に痛みや炎症を引き起こす状態で、腕や手を使う動作が繰り返されることで発生します。
主にテニスプレイヤーに多いことからこの名前がついていますが、他の繰り返し動作でも発症する可能性があります。
主な症状
a.肘の外側の痛み
肘の外側(外側上顆)に鈍い痛みや鋭い痛みを感じることがあります。
痛みは軽度から重度までさまざまで、進行すると日常生活にも影響を及ぼします。
腕や肘を使った動作で悪化
物を持ち上げる、握る、捻る動作(例:ペットボトルのキャップを開ける)で痛みが増すことがあります。
b.握力の低下
手を握る力が弱く感じられることがあります。
肘や前腕の筋肉のこわばり
痛みとともに肘や前腕が硬く感じられることがあります。
c.慢性的な痛み
放置すると慢性化し、休んでも痛みが続くことがあります。

注意が必要な症状
- 夜間の強い痛み
- 腫れや赤み(通常のテニス肘では少ないが、炎症が重度の場合にみられることがある)
- 痛みが肩や手首に広がる場合
一般的に考えられている原因
以下の理由による使いすぎによる腱鞘炎
- 繰り返しの動作(ラケットを振る、タイピング、重い荷物を持つなど)
- 筋肉や腱の過度な使用
- 正しくないフォームでの運動
2.テニス肘の一般的な治療
私は、週6テニスをするので、テニス肘を何度か再発させてきました。
その度ごとに筋膜リリースをして症状を改善してきました。
一般的にテニス肘は腱鞘炎だと考えられていますが、私はそうは考えません。
自分の身体で、痛みを確認しながら施術した経験から考えるには、神経の損傷です。
そう考えると筋膜リリースが最もよい治療法になります。
以下では、もう少し詳しくテニス肘を考えていきましょう。
まずはお電話かLINEでご相談ください。
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休診日:木曜・祝日
※当院は予約優先制となっております。
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3.当院が考えるテニス肘の原因
当院は一般的な考えとは異なります。
まず、テニス肘の痛みの原因は以下の2つです。
①手首の使い方による肘の痛み
②筋肉と神経の癒着
①手首の使い方による肘の痛み
「①手首の使い方による肘の痛み」は、ブログもしくは下動画を参照ください。
参考:「テニス肘の原因と予防-手関節の使い方」ブログ
②筋肉と神経の癒着
今回は治りにくい「②筋肉と神経の癒着」について考えていきましょう。
a.筋肉と神経の癒着
このタイプのテニス肘は、筋肉と神経の癒着で生じるケースが多く、しかも治りにくいです。
腕の筋肉と神経は、隣り合って存在します。
そのため、筋肉の増強や運動不足などにより筋肉と神経が癒着を起こします。
ストロークやボレーなどのテニス動作では、腕の筋肉を使うので、筋肉は収縮します。
筋肉が収縮するときに、神経が筋肉と癒着している(くっついている)と、神経は筋肉に引っ張られ損傷します。

4.当院が行うテニス肘の施術
大木接骨院ではどのように施術するのかを説明していきます。
①筋膜リリースで神経の癒着をはがす
神経が筋肉に引っ張られないように、神経の癒着をはがしていきます。
当院では、指で行う筋膜リリースを用います。(下動画)
②運動療法で肘の使い方改善
実は、テニス肘になる人は、上半身の使い方に特徴があります。
- 猫背
- 脇を閉じやすい など
これはデスクワークでの姿勢に、現れやすいです。
毎日デスクワークで悪い姿勢を繰り返し、テニスのプレーでも同じ使い方をしているのです。
肩甲骨や肩関節の使い方が悪いから、結果的に肘へ負担をかけます。
細かく見ると使い方は人それぞれですので、個別に評価して運動療法で修正していきます。
参照:「運動療法とは」

5.最後に
テニス肘は治りにくい痛みの1つです。
その原因は、なぜなのでしょうか?
テニス肘の原因が捉え間違っているから治らない
テニス肘の原因を、現代医学では腱鞘炎と考えています。
テニス肘が治りにくい痛みの1つである原因は、原因の捉え方が間違っているからと考えます。
テニス肘は神経の癒着と考えれば治療が変わる
テニス肘の原因を神経の癒着と考えると、治療は変わります。
テニス肘は上腕から前腕にかけて施術する必要があります。
そうすることで、治りにくいテニス肘も解決します。
私は、「テニスが好きだから、テニス肘に悩むテニスプレーヤーを減らしたい!」と考えます。
テニス肘に悩んでいるなら、ぜひ当院にご相談ください!
当院の筋膜リリースでテニス肘の痛みから開放されて、テニスを楽しんでプレーしてほしいです!

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私たちは、患者様のお役に立てるよう考え続け、数々の工夫を行い、皆様の身体の問題を解決できるように準備しています。
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