寒くなってくると肩こりに悩まされる方が増えてきます。
寒さと肩こりの関係性についての考察を解説していきたいと思います。
1.寒さと肩こり
寒さと肩こりは無関係に思えますが、実は関係している場合もあります。
気温が低いことによって直接的に肩こりに繋がるというわけではなく、
寒さによる姿勢の変化によって肩こりを起こす場合があります。
寒いと肩を丸めたり、すくめたりと体を小さくして少しでも暖めようとします。
この体を小さくするような姿勢が肩こりの原因となる場合があります。
2.体を小さくすると肩こりが出るワケ
肩をすくめたり、体を丸めたりすると
首から肩にかけてついている筋肉が過剰に緊張してしまうため、
肩こりとして出てきてしまいます。
予防するためには、背すじを伸ばし肩を前に出さないような姿勢が必要なので、
そのための環境作りも重要になります!
3.肩こり放置するとどうなる?
肩こりを放置していると自然と消えていくパターンもありますが、
多くの場合は悪化していきます。
肩こりが悪化すると頭痛や四十肩といった症状にまで進行する可能性があるため、
長期間肩こりが続いている場合は放置せず専門家に相談することをおすすめします!
姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する
大木接骨院 新中野駅前院
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