最近当院の患者様の中で、テニスをしている方の来院が増えてきています!
「社会人として働きながら趣味でスクールに通う方」
「主婦として忙しい日々の合間にテニスをする方」
「プロとして試合に勝つことを目標している方」
色々なテニスへの関わり方がありますが、大木接骨院はテニスを痛みなくプレーできるようにサポートしています!
1.痛めやすい部位ランキング
※大木接骨院に来院される患者様の内訳です。
1位
テニスをしている患者様で1番多いのがやはり”肩の痛み”です。
特にサーブの瞬間に肩が痛くなる人が多いです!
利き腕を酷使するテニスでは肩の使い方を少し間違えるだけで痛みに繋がってしまいます。
サーブでの肩の痛みについて詳しく書いてあるブログはコチラ
2位
2番目に多いのが”足の痛み”です。
他のスポーツでもそうですが、足の裏・土踏まず・くるぶし周囲などに痛みがある人が多いです!
細かいステップやダッシュの多いテニスでは足首が弱いとケガのリスクにもなり、パフォーマンスも下がってしまいます。
足周囲のトラブルについて詳しいブログはコチラ
3位
3番目には”手首・肘の痛み”です。
一般的に有名な”テニス肘”などの痛みでも多く来院されます。
テニス肘では肘に問題があるように感じますが、実は手首の使い方が悪い場合もあります。
テニス肘や手首の使い方についての詳しいブログはコチラ
他にも”腰”・”股関節”・”膝”などの痛みにも対応しています。
2.トレーナー活動での経験
現在大木と木村が週に1回、練馬区の桜台庭球塾にてトレーナーをしています。
選手のケガ予防とトレーニングを中心に活動しています。
小学生〜高校生に対してサポートをしていますが、全国を目指している選手たちが多いのでとても充実した活動になっています。
テニスに必要な動き
実際にテニスを中の動きをみていると、ある程度苦手な動きや弱い筋肉が共通していることに気が付きました。
上半身
上半身では肩と体幹の使い方が重要になります。
球を強く打とうとするがあまり、力を入れやすいアウターマッスルを積極的に使ってしまう傾向にあります。
アウターマッスルはパワーはありますが、インナーマッスルとのバランスが悪いと関節に負荷をかけて痛みに繋がってしまいます。
肩甲骨の周囲の筋肉や体の回転をうまく使えない人は肩・肘・手首などに痛みが出てしまう傾向にあります。
下半身
右利きの選手は左下半身の力が弱いことが多く、ケガや痛みも左下半身に出やすいように感じています。
テニスは細かいステップやダッシュ、切り返しなど足に負担をかける動きが多いスポーツです。
そのため、膝を内側にねじったり、足のアーチをつぶしながらプレーを続けているとケガや痛みのリスクに繋がってしまいます。
大木接骨院では解剖学的視点をもとに、ヒトの身体の構造から最も効率のよい動作を考えています。
経験や感覚だけの指導ではなく、しっかりとした科学的根拠にもとづいて施術をしているため、
テニスに限らず、バスケ・野球・サッカーなど様々なスポーツにも対応しています!
スポーツ中の不調や痛みでお困りの方はぜひお相談ください!
姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する
大木接骨院 新中野駅前院
中野区中央4-6-7 GSハイム中野105
東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩2分
月~水・金曜日 8:30~12:30/15:00~20:00
土曜日 8:30~12:30/14:00~17:00
日曜日 8:30~12:30
木曜日・祝祭日は休診
Tel:03-3382-5730
大木接骨院ホームページ:https://ohki-sk.com/
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