運動療法と筋膜リリースで、根本的な原因から解決することを目指します。
大木接骨院の施術方針
- 国家資格者の柔道整復師が骨・筋肉・関節のプロフェッショナルとして施術
- 解剖学知識と論治的思考で、根拠を持って施術を行う
- 筋膜リリースで癒着をはがし関節運動を変える
- 患者様が能動的に動く運動療法で姿勢・動作を変える
国家資格を持った柔道整復師が施術を行います。
私たちは国家資格である柔道整復師免許を取得するために専門的な解剖学的な知識を3年間学びます。
そして、資格取得後も臨床経験と平行して繰り返し「骨・筋肉・関節」のことを学び続けています。
医師に比べたら狭い範囲だからこそ、”「骨・筋肉・関節」を手で施術する”という専門性を深く掘り下げることができます。
私たちは、他のどの資格よりも専門性を持って施術します。
もっとも効率的で故障の少ない姿勢・動作を指導します。
私たちは、姿勢・動作から痛みを捉え、運動療法を施術の中心に理論を考えてきました。そのため、痛みが出る ”悪い” 動作と、痛みのない ”良い” 動作のわずかな差を明確に区別できるようになりました。
では、痛みの出る動作と出ない動作の違いはどこにあるのでしょうか。
人体構造に適した姿勢・動作なら故障はしない
人体構造に最も適した姿勢・動作は、最も効率の良い姿勢・動作であるはずです。そして、筋肉や関節に負担をかけることはなく、関節に痛みが出ることありません。
つまり、痛みが出ている状態というのはどういう状態かというと、「自分の身体を最も効率よく、合理的に使えていない」ということなのです。
解剖学的・医学的に最も効率の良い姿勢・動作
当院では、解剖学的・医学的に最も効率の良い姿勢・動作を提案します。
痛みのある患者様を多くの人数、膨大な時間をかけて診てきた結果、”悪い”姿勢・動作がわかるようになりました。長期にわたる研究から”良い”姿勢・動作を検討し、必要な運動療法は何かを検証しました。
痛みを抱える患者様は、長年かけて”悪い”姿勢・動作を習得してきていることがわかってきました。
当院の実績
※数値は2018.4.1時点
”悪い”姿勢・動作は関節運動が異常である
”悪い”姿勢・動作が生じる理由は、関節周囲の皮膚や筋肉、靭帯が癒着を起こし、関節運動に異常が生じているからです。
例えば、膝が曲がらないのは膝蓋骨の動きが悪いからであったり、肩が挙がらないのは脇の下の筋肉が硬くなっているからです。
これらはどれも組織間(筋肉と皮膚、筋肉と筋肉など)の癒着によって生じます。
姿勢・動作を改善する運動療法
関節の状態が正常化されると、”正しい”姿勢・動作を行いやすくなります。
しかし、”悪い”姿勢・動作は習慣であったため、それだけでは変わりません。
そこで運動療法で”正しい”姿勢・動作を習慣化させる必要があります。
参照:「運動療法とは」
新中野にある大木接骨院では、このように筋膜リリースと運動療法で姿勢・動作を改善することにより、根本原因を施術していきます。
ぜひご来院いただき、私たち専門家による検査とカウンセリングをお受けいただければ、あなたの身体の問題点がより深く理解できると思います。
ご不明な点や疑問がありましたら、よくあるご質問(FAQ)もご参照下さい。
交通事故施術Q&Aは別にページに記載しております。
何かご不明な点がございましたら、当院までお問い合わせ下さい。