ケガだけでなく再発予防・スポーツ復帰まで施術
日常生活で起きた骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷からスポーツで起きたケガまで丁寧に施術します。
1.特徴
大木接骨院では、筋膜リリースと運動療法にてケガ以前の状態より身体を高める後療法(リハビリ)を行います。
2.施術の考え方
悪い姿勢・動作はケガを引き起こす
あなたのケガは起こるべくして起きている可能性があります。その可能性は高校生くらいから高まり、特に30歳以上の患者様にはこの傾向が圧倒的に強くなります。
以下に2つの例を挙げます。
症例1.ケガする前の身体の使い方が悪いので、ケガにつながった
右股関節の使い方が悪い人は、歩行・ランニングでの着地が悪いので、右足の捻挫をしやすい状態にある。さらに、右の膝や股関節の痛みや違和感を抱えている。

症例2.日常生活より関節に負担をかけ続け、ストレスを蓄積しているときにケガで大きな負担をかけると重症化する
右肩こりがある人や四十肩の人は、肩甲骨の位置異常があり右肩の関節がズレているため、転倒して右手をつくと右肩を痛めやすい。

ケガの施術で姿勢・動作まで施術する必要がある
私たちは、理論及び臨床経験から筋肉や関節の使い方が悪い人が転んだりして手をつくとケガが重症化していると考えます。また、姿勢・動作が悪いことで、転倒などの不意の姿勢変化に対応できず、体勢を立て直すことができず、ケガをより重症化させます。
つまり、偶然にケガしてしまったように思えますが、日常生活での身体の使い方が、ケガの確率を高めており、さらに本当は軽症で済んでいた外力によって、関節損傷が重症化してしまうのです。
さらに言うと、施術終了後も姿勢・動作が悪い状態でスポーツに復帰しても、再発したり、関節の使い方が悪いせいで、新たな痛みが出ることになります。
当院では、ケガの原因も関節の使い方にあり、姿勢・動作として現れるので、それも改善できる施術を行います。
姿勢・動作までを施術すべき痛み
以下の2つのパターンが考えられます。
- ケガ以前より姿勢・動作が悪く関節ストレスが存在するケース(ケガの回復が悪い)
- ケガのため固定して姿勢・動作が悪化したケース(ケガ以外の痛みが出現する)
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の痛みが良くなったのち、姿勢・動作を施術していきます。
ご来院前に以下をご一読下さい。
ご自分で判断が難しい時もあります。その時は私たち専門家がきちんと検査で状態を判断し、適切な施術を行いますので、まずはご相談ください。
なお、急な痛みでも姿勢・動作からの影響が強いと判断させていただいた場合は、姿勢検査を行います。
当院では検査が不十分なままの施術は行いませんので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
3.施術方法
ケガの可能性を高めている姿勢・動作および固定後に悪化した姿勢・動作までを含めて施術します。
スポーツの痛みでは、ケガの再発予防までを責任を持って施術します。
「固定だけしてくれれば良い」「痛みだけなくなれば良い」とお考えの患者様は、当院をオススメしません。
当院では検査として、高校生以上の方には姿勢検査を行います。(参照:「検査について」)
その後、固定にて患部を安静にし、必要であれば筋膜リリースと運動療法で姿勢・動作を施術していきます。
まずはお電話かLINEでご相談ください。
「電話受付」
平日 8:30~12:30|15:00~20:00
土曜 8:30~12:30|14:00~17:00
日曜 8:30~12:30
電話受付時間
平日 8:30~12:30|15:00~20:00
土曜 8:30~12:30|14:00~17:00
日曜 8:30~12:30
休診日:木曜・祝日
※当院は予約優先制となっております。
WEB限定クーポンあり!
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4.施術対象
骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、スポーツのケガ
<例>
- 首の痛み:寝違えなど
- 肩の痛み:手をついた肩関節の捻挫、腱板損傷など
- うでの痛み:転倒した手首の捻挫、腱鞘炎、テニス肘、突き指など
- 背中・腰の痛み:急な背中の痛み、ぎっくり腰、スポーツ後の腰痛など
- 股関節の痛み:スポーツ後の股関節の痛み
- 太ももの痛み:筋挫傷、肉離れなど
- 膝の痛み:膝の捻挫、靭帯・半月板損傷など
- ふくらはぎの痛み:下腿三頭筋損傷、痙攣後の痛みなど
- 足の痛み:アキレス腱損傷、足関節捻挫、足指の突き指、スポーツでの足の痛みなど
当院の院長は整形外科にてケガの症例を数多く診てきました。もし急な痛みが出た場合はご相談ください!
※骨折・脱臼については医師と連携を取り、医師の同意の上で施術を行います。
5.施術の流れ
ケガの固定から日常生活・スポーツ復帰までトータルで施術します!
1)検査
損傷組織の検査を行います。
例)超音波検査、触診など
その後、組織回復を妨げる関節ストレスがないか検査します。
例)可動域検査、筋力検査、徒手検査、姿勢検査、歩行検査、フォーム検査(参照:「検査について」)


2)固定
固定により損傷組織が回復する環境を整えます。固定により今後関節ストレスが生じないように、患部の安静を図ります。
患部を安静にさせるために包帯、金属やグラスファイバーなどで固定します。安静にすることが組織を修復する上で最も重要なポイントとなります。臨床にて数多くのケガ(外傷)を診てきましたので、固定期間・固定の強弱などの管理は当院の得意とするところです。

3)リハビリ(後療法)

症例
手関節捻挫(TFCC損傷)
バレーボール練習でのケガによるTFCC損傷の中学生の施術
痛みが長期に残存する可能性があったが、手首の使い方を修正し、バレーボールに復帰した。





橈骨近位端部骨折、上腕骨外顆不全骨折
塀から落ちて手をついた小学生への施術
ご自宅近くの整形外科に紹介し、レントゲンとMRIで確認して頂くが後遺症の心配がないため大木接骨院にて施術を行う。






橈骨および尺骨遠位端部不全骨折(若木骨折)
フットサル中に転倒し、大人に乗られた小学生
新渡戸記念中野総合病院へ紹介し、検査をして頂く。


私たちは、患者様のお役に立てるよう考え続け、数々の工夫を行い、皆様の身体の問題を解決できるように準備しています。
もしどうしても骨・筋肉・関節の痛みにお困りでしたら、私たちにご相談ください。
ご不明な点や疑問がありましたら、よくあるご質問(FAQ)もご参照下さい。
交通事故施術Q&Aは別にページに記載しております。
何かご不明な点がございましたら、当院までお問い合わせ下さい。
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