ちっちゃなこだわり6
「姿勢分析 その3」
姿勢分析は客観性が大切なので、数ヶ月後と比較するため時間以外の条件をできるだけ揃えるようにしています。
例えば治療前に、同じ場所で、同じように足踏みをしてもらってから撮影しています。
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2018-06-26
姿勢分析は客観性が大切なので、数ヶ月後と比較するため時間以外の条件をできるだけ揃えるようにしています。
例えば治療前に、同じ場所で、同じように足踏みをしてもらってから撮影しています。
痛みが出た多くの患者様は、急に何か大きな異変が自分の身体に起きたように考えます。
しかし、繰り返す日常生活の小さなストレスが原因のことが大多数で、とても気づきにくいのです。
本当に治る治療を行うためにきちんと患者様とゴールを共有しておくために治療プランを作成します。
大部分の人は「痛くない」が治った基準と考えていますが、原因である姿勢を改善することが治った基準なのです。