【症例】飲食店業務での右膝の痛み

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飲食店で働いていたところ、右膝に痛みが出てきたとのことでした。

立ち仕事が多いため、重心のかけ方などが悪くなってしまっていることによる膝の痛みである可能性が高いと推測されます。

1.膝が痛くなっていた原因姿勢

膝の可動域検査をしている時の様子

調理中の立ち姿勢の時に右足の外側に体重をかけ続けていたことにより、膝のねじれがおきていました。

膝のねじれによって関節の中にある半月板という組織が圧迫され痛みとして症状を出していました。

他にも配膳作業中の歩き方や、しゃがんだりする作業の時にも膝をねじっていることがあったため、仕事中のほとんどは膝にストレスをかけた状態になっていました。

2.膝のねじれを改善する筋膜リリース

膝の痛みに対しての筋膜リリース中の様子

痛みなどの症状に対して施術をすることを対症療法と呼び、症状の原因にたいして施術することを根本施術と呼んでいます。

今回の患者さまの場合、仕事中の膝のねじれを改善することが根本施術になります。

まずは筋膜リリースで膝のねじれに関与している筋肉をリリースすることで動きやすい状態を作ります。

主に膝のうしろについているハムストリングスという筋肉の癒着がねじれを作ってしまっているため、膝の裏の筋膜リリースを行います。

また、膝蓋骨(膝のお皿)の周辺も癒着をしていて、ねじれを改善する上で邪魔をしていたため筋膜リリースを行いました。

3.姿勢・動作を改善する運動療法

膝の痛みに対しての運動療法の様子

筋膜リリースをした後は、仕事中の姿勢と動作を変えてもらうための運動療法を行います。

筋膜リリースで動きやすくはなりますが、ご本人に意識的に姿勢と動作を変えてもらうことで根本的な解決を目指していくことが可能になります。

今回の患者さまの場合膝の問題ですが、変える必要があるところは膝だけではありません。

股関節と足首の使い方によって膝のねじれは決まってくるため、腹筋や足首といった一見膝とは関係がなさそうな部位の運動療法も行います。

数種類の運動療法を行い、仕事中の立ち姿勢や歩き方を変えてもらいます。

4.経過

施術開始をして1ヶ月弱で膝の痛みは半分以下まで下げることができました。

まだ慣れていない姿勢と動作が仕事中に忙しくなって意識できなくなると痛みがでてしまう状態です。

約2ヶ月経過したところで痛みが出ることはほとんどなくなり、仕事が忙しくなっても症状は抑えられるようになりました。

もともと4ヶ月の予定でしたが経過が想定よりも順調ため、3ヶ月予定に短縮して残りの1ヶ月は使い方の予防と筋力強化を行い、

無事に通院終了となりました。

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