【症例掲載】足・足首の痛みや硬さ

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最近の大木接骨院には、足や足首の痛みや硬さで長年お悩みの患者さんが増えてきています。

スポーツをしている人もいれば日常生活で困っている人も通院されていて、その症状や状態は様々なパターンがあります。

足まわりのトラブルでお困りの人のために、患者さんに了承をいただき症例として紹介していきます。

1.スケボーでの繰り返す捻挫による足首の痛み・硬さ

20年以上プロスケーターとして活動している患者さんで、数え切れないほどの捻挫と、両足とも外側靭帯を断裂していて慢性足関節不安定性という診断を受けたそうです、色々な場所で施術をしてきたもののなかなか満足のいく結果がでなかったとのことで当院へ来院されました。

足の状態

繰り返しの捻挫によってスケートボードにしばらく乗っていると炎症と痛みがでてしまい、長時間乗ったり負荷の高いトリックに挑戦できなかったりとプレーに支障が出てしまうということでした。

外見上は通常よりもくるぶしの周りが腫れているように見え、踵が内側を向いてしまうような形になっています。これは繰り返す捻挫による炎症と癒着の結果によって起きてしまったものになります。

強い癒着によって足首の可動域制限があり、重心をまっすぐ乗せることができず、運動をするとすぐに痛みが出てしまう状態です。

足首の硬さと使い方を修正することでプレー後の炎症や痛みの改善とスケートボードへの乗り方が良い方向へ変化してきているようです!

長年の使い方によって重症化してしまっていますが、施術を繰り返すことでだんだんと改善してきています!

捻挫を繰り返して腫れれている足首
捻挫を繰り返して腫れれている足首

2.生まれつき足首が曲がらない

50代男性の患者さんです。

生まれつき右足が伸びたまま曲がらず、まっすぐ立とうとするとかかとが浮いてしまうため膝を後ろに反らせながら立ったり、歩いたりして生活をしていました。

足首の異常な硬さによって足の小指の付け根部分の皮膚が硬くなり、歩くたびに痛みが出ていたことが一番のお悩みとのことでした。

足の状態

足首の硬さによってまっすぐ立てないため、膝を後ろに反らせながら体重を大きく外側(小指側)にかけていたため後ろから見ると踵が内側を向いているような外見になっています。

また、重心を前にかけられないためふくらはぎの筋力が低下しており、左足に比べて一回り細くなってしまています。

施術を行うことで足首の形が変化し、重心の位置が正常に近付くことで皮膚の痛みが改善したと嬉しそうに話してくれました!

足首の可動域制限によって、大きな筋力差がある

3.アキレス腱断裂後の硬さと痛み

30代男性の患者さんです。

テニス中にアキレス腱断裂を起こしたのちに、他の接骨院で保存療法でギプスが外れるところまで施術をされてから、当院へ来院されました。

当院へ来院された際は外くるぶしの周辺に痛みがあり正常な歩行ができませんでしたが、継続して施術を行うことで可動域と痛みの改善ができ問題なく生活が送れるようになりました!

アキレス腱断裂後のいリハビリで通院していた患者

今では無事に趣味のテニスも楽しめているそうです!

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