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【症例】アキレス腱断裂後の筋萎縮

【症例】アキレス腱断裂後の筋萎縮

●アキレス腱断裂後の筋萎縮

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筋萎縮とは?

まず”筋委縮”には3種類あります。

①筋肉そのものにその原因のある筋原性
②筋肉に命令したり栄養を供給している神経物質に原因がある神経原性
③長期間筋肉を使用しなかったため体積が少なくなり萎縮が起きる廃用性

木村の場合は長期間の固定により足を動かせなかったことが原因なので③廃用性の筋萎縮です!

上記の写真をみても分かるように患側の右足は健側に比べてふくらはぎが少し痩せています。実際に白い線が引かれてる場所を測ると健側が38cmなのに対して患側は36cm、なんと2cmも筋肉が痩せていました!

周径を測るときのポイントとしては筋肉の膨らみの一番高い場所を測ります!(太ももは例外です)

そして断裂したアキレス腱も長期間の固定により癒着が激しく健側に比べて患側は細く浮き上がらず、太いままベタっとくっついているようにみえます。これにより関節の動く範囲もせまくなります。(足関節の可動域制限)

私たちは、患者様のお役に立てるよう考え続け、数々の工夫を行い、皆様の身体の問題を解決できるように準備しています。

もしどうしても骨・筋肉・関節の痛みにお困りでしたら、私たちにご相談ください。

ご不明な点や疑問がありましたら、よくあるご質問(FAQ)もご参照下さい。

何かご不明な点がございましたら、当院までお問い合わせ下さい。

姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する

大木接骨院 新中野駅前院

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