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【プロ直伝】アイシングのやり方
- linkwin
こんにちは !
新中野にある大木接骨院の院長 大木です。
今日は、イザというときのために知らないと損する、
アイシングの方法です!
アイスバック(氷のう)の作り方
透明のビニール袋
- 氷を入れる
- 氷の間の空間がなくなるように水を入れる
- 袋の口をねじるように空気を抜く
この状態で患部においておけば凍傷はしない!
アイシングは20分以内で!
組織の回復を遅らせないようにして。
1.氷を入れる
袋に氷を適量入れます。
2.氷の間の空間がなくなるように水を入れる
次に水を適量入れます。
なぜ氷同士の隙間のなくなるようにしか水を入れないのかと言うと、
そうすることで凍傷を防止できるからです!
3.袋の口をねじるように空気を抜く
袋の中を水と氷のみになるように空気を完全に抜いて密閉させます。
うまく抜けない場合は水を飲み込まないように袋の中の空気を吸ってみましょう。
悪い例(空気が入っている)

良い例(空気が抜けている)

4.完成
最後に袋の口を縛ったら完成です。

まとめ
いかがでしたか?
この方法であればタオルなどを使わずに直接患部に当てても凍傷が起きにくいです。
ただ、冒頭で話した通り20分以内で行うようにしましょう。
何日も長い時間アイシングをしていると健康な組織が死んでしまい、回復を遅らせてしまいます。
また、もしも今すぐアイシングしなくてはならないけど透明なビニール袋がないという場合はスーパーの小さめのレジ袋でも代用可能です。ぜひ試してみてください!
ご不明な点や疑問がありましたら、よくあるご質問(FAQ)もご参照下さい。
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