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日常生活で「姿勢」に「癖」がつく!「姿勢の癖」とは?
1.日常生活での体の痛み、「癖」が原因かも!
こんにちは、毎日暑いですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回から大木接骨院のブログを担当することになりました、yukiです^ ^
私は実はスタッフではなく大木接骨院に通ってるうちの1人です!
「この接骨院なら、長年の悩みが解決するかも!」と感動して、その魅力をお伝えすべくブログ担当になりました。
どうぞよろしくお願いします。
さて、今年は猛暑&コロナにより自粛で、例年より家にいることが増えたという方も多いのではないでしょうか。
家にいる時間が長いと断捨離や普段しない場所の掃除に挑戦してみる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ものを運ぶとき、どこかを拭くとき、屈むとき・・・
そういった動作をこなしているとき、「姿勢」意識できていますか?
ひと息ついたときになんだか腰が痛い、背中が痛い、首が痛い・・・
実はそれ、「姿勢の癖」のせいかもしれません!
2.「姿勢の癖」ってどういうこと?
私はコロナの影響で在宅勤務になったとき、首の後ろに痛みを感じるようになったことがきっかけで大木接骨院に通うようになりました。
そこで初めて「姿勢の癖」という言葉を知りました。
改めて、癖という言葉を辞書で調べてみると・・・
- 偏って多いほどの(普通でない)仕方を繰り返して、ついた習慣。習慣となっている、偏った傾向・しぐさ。「なくて七―」「―になる」。また単に、偏った傾向・性質。 「―のある人」
- 曲がったり折れたりした跡が物に残ったもの。
とのこと。
自分の癖は、背中を丸めてしまうこと。本当は骨盤から体を曲げていくのが正しい屈み方なのですが、長年の癖で背中を丸めていたために余計に猫背が定着してしまうという悪循環・・・!
姿勢をよくしている「つもり」でも、力を入れるべき部分が全く違っていて驚きました。
例えば屈んで物を取るとき、一見なんてことない動作ですが、意識しないと猫背になってしまいます。
髪の毛を右手で触るとか、唇を触るとか、そういった「動作の癖」は自分でも気が付きやすいもの。
しかし体はどうでしょう?
「癖」は「習慣」になっているので、自分が動きやすいように気がつかないうちに偏っているのです。
3.まずは自分の癖を把握しましょう
今までとは違う筋肉、体の動かし方を学ぶので始めのうちは思うようにいかず、難しいと感じるかもしれません。
ですが、正しい力の入れ方を習得すれば、一番悩んでいる部分だけでなくその他の部分も改善することもあるんです!
マッサージや整体だけでは改善しない、気になる痛みがあるなら原因だけでも探りに来てみてくださいね。
お一人お一人にしっかり検査を行い、体のどの部分、どの動作の癖が強いのか、どこを治すべきかをお伝えします◎

yuki
大木接骨院の患者だった私が、ひょんなことから患者目線で大木接骨院を紹介するブログ担当になりました!
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