その”こり”は「育児疲れ」ではなく「動作のクセ」かも
「あの頃より肩も首もツラい…」
そんな悩みを抱えていませんか?産後数年が経ち、お子さんも幼稚園や小学校に通うようになって久しぶりに仕事復帰。
しかし、想像以上に体がつらく、特に肩や首まわりのこりや重だるさが以前より増していると感じる方が増えています。
- 「昔はこんなに肩がこらなかったのに…」
- 「座っているだけなのに、首までズーンと痛くなる…」
- 「PC作業のあと、頭痛までするようになった…」
そんなあなたのその不調、実は「育児疲れ」でも「加齢」でもなく、「産後の身体のクセ」が根本原因かもしれません。
産後数年、仕事復帰で始まった「肩・首まわりの不調」
出産から3年、4年…。お子さんも成長し、「そろそろ働こう」と職場復帰を果たしたものの、体の不調に悩まされていませんか?
多くのママが経験するこの問題、単なる疲労や年齢のせいだと諦めてしまいがちです。
しかし、その背景には産後特有の「動作のクセ」が深く関わっているのです。
育児とデスクワークが作る「悪循環の姿勢パターン」
育児期間で身についた姿勢のクセ
産後の育児では、以下のような姿勢が日常となります:
- 抱っこや授乳:背中を丸めた前かがみ姿勢
- 抱っこ紐の使用:片側重心での移動
- 子どもの世話:中腰・斜め姿勢での動作
このような姿勢を数年続けてきた体は、すでに「動作のクセ」として定着しています。

デスクワーク復帰で起こる問題
育児で身についたクセを持ったままデスクワークを始めると:
- 背骨が丸まったままの猫背座位
- 肩甲骨が外に開いた状態で固定
- 首だけが前に出ているストレートネック姿勢
このような姿勢で長時間PC作業をすることで、肩や首への負担が一気に増大してしまいます。

当院のアプローチ:「姿勢」だけでなく「動作」を診る根本ケア
従来の施術との違い
多くの整体や接骨院では、「骨盤矯正」「猫背矯正」といった「形(静止姿勢)」の改善に目を向けがちです。
当院が重視する「動作」の改善
当院が大切にしているのは、「動作」そのもののクセを見つけて改善することです。
具体的には以下の点を評価します:
- 肩をすくめて動いていないか
- 座る時に骨盤が後ろに倒れていないか
- 腕や首を動かすとき、どこかをかばっていないか
施術方法
こうした日常の「動きのクセ」を評価し、筋膜リリースや運動療法を用いて、自然と正しい動きができる身体へ導きます。
その結果、デスクワーク時の姿勢が「がんばらなくても」良くなり、慢性的な肩こり・首こりもラクになっていくのです。
育児が落ち着いた今こそ、自分の体に向き合うとき

家族のために、自分のことを後回しにしてきたあなたへ。
今こそ、体を見直すチャンスです。今の痛みを「しょうがない」で済ませずに、これから先も快適に過ごせる体づくりを、私たちと一緒に始めませんか?
まとめ
産後の職場復帰で感じる肩こり・首こりは、単なる疲労ではなく「動作のクセ」が原因かもしれません。
根本的な改善のためには、姿勢だけでなく日常の動作パターンを見直すことが重要です。
一人で悩まず、専門家と一緒に健康な体づくりを始めてみませんか?
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