【プロ直伝】アイシングのやり方 投稿者:ohki 投稿公開日:2019-04-27 投稿カテゴリー:ブログ / 院長ブログ|施術での学びなど こんにちは !新中野にある大木接骨院の院長 大木です。今日は、イザというときのために知らないと損する、アイシングの方法です! アイスバック(氷のう)の作り方 透明のビニール袋氷を入れる氷の間の空間がなくなるように水を入れる袋の口をねじるように空気を抜くこの状態で患部においておけば凍傷はしない!アイシングは20分以内で!組織の回復を遅らせないようにして。 1.氷を入れる 袋に氷を適量入れます。 2.氷の間の空間がなくなるように水を入れる 次に水を適量入れます。なぜ氷同士の隙間のなくなるようにしか水を入れないのかと言うと、そうすることで凍傷を防止できるからです! 3.袋の口をねじるように空気を抜く 袋の中を水と氷のみになるように空気を完全に抜いて密閉させます。うまく抜けない場合は水を飲み込まないように袋の中の空気を吸ってみましょう。 悪い例(空気が入っている) 良い例(空気が抜けている) 4.完成 最後に袋の口を縛ったら完成です。 まとめ いかがでしたか?この方法であればタオルなどを使わずに直接患部に当てても凍傷が起きにくいです。ただ、冒頭で話した通り20分以内で行うようにしましょう。何日も長い時間アイシングをしていると健康な組織が死んでしまい、回復を遅らせてしまいます。また、もしも今すぐアイシングしなくてはならないけど透明なビニール袋がないという場合はスーパーの小さめのレジ袋でも代用可能です。ぜひ試してみてください! ご不明な点や疑問がありましたら、よくあるご質問(FAQ)もご参照下さい。交通事故施術Q&Aは別にページに記載しております。何かご不明な点がございましたら、当院までお問い合わせ下さい。 お電話|03-3382-5730 こちら押して電話新中野駅前院 姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する 大木接骨院 新中野駅前院 中野区中央4-6-7 GSハイム中野105 東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩2分 月~水・金曜日 8:30~12:30/15:00~20:00 土曜日 8:30~12:30/14:00~17:00 日曜日 8:30~12:30 木曜日・祝祭日は休診 Tel:03-3382-5730 大木接骨院ホームページ:https://ohki-sk.com/ 頭痛でお悩みの方はコチラ「頭痛への施術」 腰痛でお悩みお方はコチラ「腰痛への施術」 マッサージでは解決しない痛みとスポーツのケガに特化した新中野の大木接骨院 タグ: アイシング, ケガ, プロ直伝, やり方, 大木接骨院, 新中野, 炎症 Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window その他の記事を読む 前の投稿院長の授業を受けている学生が見学をしに来ました! 次の投稿筋肉痛の原因は乳酸。そんな知識はもう古い! ohki 大木接骨院の院長です。 おすすめ 第15回 健康教室を開催しました! 2018-05-18 【症例】日々の頭痛から解放されるまでの経過 2023-01-25 ちっちゃなこだわり11 2018-06-26