体育の授業でフットサルのプレー中に転んでしまい、立ち上がった時に手首に痛みが出たそうです。
お箸を持つ動きや机などに手をついて立ち上がるために体重を乗せると痛みがあったため当院に来院されました。
超音波検査
そこで超音波の検査を行い、「どこをケガしているのか」「指先で押して圧痛がある場所が手首のどの角度で痛むのか」も、詳しく調べました。
超音波検査機と触診で調べた結果、「TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)」であるということがわかりました。
手首の固定
症状としては小指側に手を傾けたり、手首を外回りに回すと痛みが出ていました。
この痛みが出ないように上の写真のように固定をしました。期間としては1~2週間行います。ですが患者様ご自身、学校でバレーボール部に所属しているのでこの期間は見学していただきました。
スポーツ中のケガも診れます!
学校の体育の授業中にケガをしてしまったり、趣味でランニングしていたら捻挫をしてしまった。など、大木接骨院ではスポーツ中のケガなども診ることができます!
もしも、運動をしているとき以外の時間も痛むことがあればすぐに当院にお越しください!
姿勢と動作を変え、原因からの施術を追求する
大木接骨院
中野区中央4-6-7 GSハイム中野105
東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩2分
月~水・金曜日 8:30~12:30/15:00~20:00
土曜日 8:30~12:30/14:00~17:00
日曜日 8:30~12:30
木曜日・祝祭日は休診
Tel:03-3382-5730
大木接骨院ホームページ:https://ohki-sk.com/
WEB予約:https://2.onemorehand.jp/ohkisekkotsu/
マッサージでは解決しない痛みとスポーツのケガに特化した新中野の大木接骨院