治療方針

もっとも効率的で故障の少ない姿勢・動作を指導します。

私たちは国家資格である柔道整復師免許を取得するために専門的な解剖学的な知識を3年間学びます。そして、資格取得後も臨床経験と平行して繰り返し「骨・筋肉・関節」のことを学び続けています。

特に私たちは、姿勢・動作から痛みを捉え、運動療法を治療の中心に治療理論を考えてきました。そのため、痛みが出る ”悪い” 動作と、痛みのない ”良い” 動作のわずかな差を明確に区別できるようになりました。

では、痛みの出る動作と出ない動作の違いはどこにあるのでしょうか。

運動療法3

人体構造に適した姿勢・動作なら故障はしない

人体構造に最も適した姿勢・動作は、最も効率の良い姿勢・動作であるはずです。そして、筋肉や関節に負担をかけることはなく、関節に痛みが出ることありません。

つまり、痛みが出ている状態というのはどういう状態かというと、「自分の身体を最も効率よく、合理的に使えていない」ということなのです。

階段歩行の運動療法

解剖学的・医学的に最も効率の良い姿勢・動作

当院では、解剖学的・医学的に最も効率の良い姿勢・動作を提案します。

痛みのある患者様をのべ101,520人、23,286時間かけて診てきた結果、”悪い”姿勢・動作がわかるようになりました。7,356時間の勉強から”良い”姿勢・動作を検討し、必要な運動療法は何かを検証しました。(数字は2017/4/1時点)

痛みを抱える患者様は、長年かけて”悪い”姿勢・動作を習得してきていることがわかってきました。

”悪い”姿勢・動作は関節運動が異常である

”悪い”姿勢・動作が生じる理由は、関節周囲の皮膚や筋肉、靭帯が癒着を起こすことで、関節運動に異常が生じたからです。

例えば、膝が曲がらないのは膝蓋骨の動きが悪いからであったり、肩が挙がらないのは下げる筋肉が硬くなっているからです。

これらはどれも組織間(筋肉と皮膚、筋肉と筋肉など)の癒着によって生じていました。

筋膜の構造

関節運動を正常にさせる筋膜リリース

この組織間の癒着を取るのが筋膜リリースです。

筋膜リリースが癒着をなくし、組織に本来の柔軟性を取り戻します。

参照:「筋膜リリースとは

筋膜リリース2

姿勢・動作を改善する運動療法

関節の状態が正常化されると、”正しい”姿勢・動作を行いやすくなります。

しかし、”悪い”姿勢・動作は習慣であったため、それだけでは変わりません。

そこで運動療法で”正しい”姿勢・動作を習慣化させる必要があります。

参照:「運動療法とは

座位での肩関節挙上運動

新中野にある大木接骨院では、このように筋膜リリースと運動療法で姿勢・動作を改善することにより、根本原因を治療していきます。

ぜひご来院いただき、私たち専門家による検査とカウンセリングをお受けいただければ、あなたの身体の問題点がより深く理解できると思います。